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手芸教室 上島佳代子先生 「アイロン掛け」

リネン教室 上島佳代子先生 テレビや雑誌で人気の上島佳代子先生は、横浜でアンティークファブリックや手芸小物を材料としてハンドメイドの教室を開かれています。

いつもセンスの良い作品を提案している上島先生に、日々の楽しみを聞かせてください!とうかがったところ・・・返ってきた答えは「アイロン掛け」?! アイロン掛けってどちらかというと面倒なイメージだと思いますが、上島先生が楽しいと思えるポイントは、一体どこにあるのでしょうか。

Mes joies quotiddiennes

アイロン
 
お仕事でもプライベートでも布を沢山扱うせいか、本当によくアイロンを掛けています。そして意外にも私はこのアイロン掛けが大好き。最近使い始めたアイロンによって、アイロン掛けがスイスイ進み、さらに楽しい作業となりました。

結婚を機に一台目はコード式のアイロンを購入。これはなんと購入して3年目のある日、子犬だった愛犬マロンにコードをかじられ(もちろん電気は通っていませんでしたよ。)、壊れてしまいました。
そして2台目。今度はコードレスアイロンを購入。これが軽くって、小回りがきいて使いやすいのなんのって。最近のアイロンはこんなに使いやすいんだ〜と感動しながら日々アイロン掛けを楽しんでおりました。

そして8年が経った最近、どうも本体とコードの接触が悪く、電気が上手く通らなくなってきました。いろいろ調べるも、さてどういう物がいいのやら・・・。かといってアイロンは仕事でも使う大切な道具。そんなにのんびりともしていられません。そんな時、近頃発売された私の著書『リネンと過ごす優しい時間』の撮影でハウススタジオに行った時に、そのハウススタジオに設置されていた素敵なアメリカ製のアイロンに出逢いました。シルバーのボディに黒の持ち手。温度調節はダイヤル式で、もちろん表示はすべて英語です。ずっしりとしたボディにコードがついたもので、いかにも70年代ぐらいの昔のアイロン。使ってみるとやはりずっしりと重いのですが、その重さゆえピシッと仕上がりもきれい!あ〜ん!こんなアイロンが欲し〜い!と思ったら、ありました!それも家に。以前実家から使わないなら緊急時用にと貰って来た古ーいアイロン。その存在すらも忘れてしまいっぱなしにしていたのを思い出したのです。そしてそのアイロンがコレ(写真)です。色と国産という違いこそありますが使ってみるとこれが使いやすい。ずっしりと重いボディーも昔のアイロンならではです。そして使ってみてわかったことは、アイロン掛けの時間が半分になったこと。実はコードレスアイロン、3メートルのリネンをアイロン掛けするのに3時間掛かっていました。その原因は充電時間。リネンにアイロン掛けをする時は、水分がだいぶ残った状態でアイロンを掛ける為か、すぐにアイロンが冷えて充電を余儀なくされていたのです。このアイロンを使い始めて、その効率の良さにびっくり。やはりコード式の利点ですね。

アイロン掛けの時はお気に入りのCDを3枚用意して聴きながら作業をするのが定番だったのですが、今は2枚で大丈夫。ただしこのアイロン、夫には不評です。(笑)ワイシャツのような複雑なつくりのものにはコードレスの方が使いやすい、ですって。そういえば私のアイロン掛けって、四角いものばかりでした。やっぱりもう一台買う事になりそうです。

手芸教室   上島 佳代子
 

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