• フォントサイズを大きくする
  • デフォルトフォントサイズ
  • フォントサイズを小さく

パン教室好きさんがかけもちちで通う 「Backe*分室 no.605」のパン教室

Eメール 印刷 PDF

Backe * 分室no.605

東京上野の古いビルの6階にある隠れ家的存在の『Backe(ベッカ) 分室 No.605』。ここは、茨城県取手市にある自宅カフェ 『Backe』の オーナー、 晶子さんが今年2月に開いたばかりのお教室スペース。パン、フードスタイリング、焼き菓子など様々な講座が、つぎつぎと開かれているのです。でも、講座の告知や参加者募集はメールマガジンを中心としているので、「知る人ぞ知る」お教室なのです。

こちらで開かれている講座の中でも、晶子さん自ら講師を勤めるパン教室「カフェ☆PAN講座」は大人気。パンづくり初心者だけでなく、パン教室フリークさんからパン教室の先生までが集まってくるのだそう。さて、どんな教室なんでしょうか!



コラムボタン 教室紹介ボタン 写真 ボタン

Backe*分室 no.605 パン教室

教室のはじまりは自己紹介から。

「以前行ったパン教室に馴染めなかったのだけど、ここの空気は自分に合っているんです」、
「新しいパンを覚える毎に、夫も喜んでいます」、「ここに来ると元気をもらえます」、
「いろいろ生徒さんに出会えるのも楽しく、刺激を受けています」。
こんな意見が口々にとびだすのは、晶子さんの人柄がなせるワザです。

Backe 分室no.605 に参加する理由は人それぞれですが、みなこの教室を気に入っているんだという共通の気持ちが、初対面の緊張をすぐに和らげます。ちいさなお教室の醍醐味ですね。

 

Backe 分室 no.605 パン教室
自己紹介の後は、さっそくパン講座のスタートです。今日は"クランベリーのコロコロパン"を作りましょう。

晶子さんの講座は、基本的にデモンストレーション形式です。これだと、「あぁ・・・わたし、あの人より下手っぴだわ」なんて、初心者さんが上級者さんを見て気後れすることもなく、存分に楽しめます。

先生の手元をじっくり確認しながら、みなさん一生懸命メモメモメモ!ばたばた動かなくてよい分、全員が先生の話に集中できるのもデモ形式の良さですね。

 


Backe 分室 no.605 パン教室


また、晶子さんの「カフェ☆PAN講座」は、単発の教室だというのも特徴のひとつ。カリキュラムがしっかり組まれたコース制では、興味があっても,通うのに少しハードルを感じてしまうこともありますよね。晶子さんが単発のデモ形式をとるのは、みんなに気軽に「きっかけ」の種をひろってもらいたいから。Backe 分室no.605には入会金がないのもそのためだとか。

 

Backe 分室 no.605 パン教室
晶子さんいわく、
「専門的なことを学びたいという方は、製パン学校やもっとパンの技術を深く教えてくれるお教室を選んでいただいた方がいいかもしれません。 わたしの教室では、いわゆる技術を教えたいんじゃないんです。 わたしがお伝えしたいのは、自宅でカフェを開いた経験から生まれたわたしなりのレシピだったり、 アイデアだったり。 "パンの焼き方はこうじゃなきゃダメ"ということではなく、 もっと自由に、いろんな人の作り方があっていいと思っています」

技術だけじゃなくて、もしろそれ意外の伝えたい大切なことを教えてくれる。こんな講座って、ありそうだけど、ちょっとないですよね。

「分室では、基本的なパンづくりの合間に、おすすめの食材屋さんのお話をしたり、 出来るだけ洗い物を増やさないで作業する方法や手を抜くポイントだったり、 普通のパン教室ではまず教えないだろう、ちょっと面白い技なんかをお伝えしたりしています(笑)。 適当だって、パンは美味しく焼けるものなんだから、家に帰ってからもパンづくりが楽しめることを一番に伝えられたらと思います」

 

研究を重ねてあみだした技を「適当」だと大笑いしながら言い切ってしまえる晶子さんの自然体な語り口調が、 パン教室の先生や、既に何件もパン教室に通っている方たちを魅了してしまう秘密のひとつなのかもしれません。

Backe 分室 no.605 パン教室
パン講座のもう1つのみどころは、同時開催される島インコ舎 ゼッキーさんのフードスタイリング講座です。 レシピとあわせて、盛りつけでの見せ方のポイントのレクチャーがあります。

今日のテーマはサラダ。チキンと焼き野菜のサラダと、コンソメジュレのサラダを作っていただきました。ドレッシングは胡麻、シーザーサラダドレッシング、チョコレート、カルピスの4種類と、ユニークです!

クランベリーのコロコロパンも、ゼッキーさんの講座の間にぴったり焼きあがりました。外はカリッ、中はしっとりもっちり!いい出来上がりです。


この9月にお教室本「おいしいお教室始めました」を出版したばかりの晶子さんが自信を持って贈るステキなお教室、『Backe  分室 No.605』の空気を、あなたもぜひ体験してみては?そのときは、どうぞ、かざらず、お気楽に!


 



最終更新 2009年 10月 28日(水曜日) 11:36  

ログイン

おすすめリンク
All About スタイルストア