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季節の魚料理で極上のおもてなし! 是友麻希さんの魚料理教室

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是友麻希

みなさんはお魚を上手にさばいて、美味しくお料理できますか?

「うまくさばけなくて、骨に身がついちゃって、食べるところが少なくなっちゃった(泣)。」
「手もまな板も汚れちゃって大変。。。。」
「せっかく頑張ってつくったのに、出来上がったお料理がちょっと生臭くて・・・。」 とお困りの方、結構いるのではないでしょうか。

そこで今日ご紹介するのは、魚料理研究家 是友麻希さんの魚料理教室。魚を美味しく料理するポイントを楽しく丁寧に教えていただけます。普段のお料理のレベルアップはもちろんのこと、おもてなしのヒントを沢山見つけられます。

 (取材:2011年4月)


コラムボタン 教室紹介ボタン 写真 ボタン

春 デーブルコーディネートまずお教室に入室すると、和服をお召しになった是友先生がお出迎え。

「ここは本当に魚料理教室なの?!」と驚くほど、女性が喜ぶ洗練されたインテリアと音楽にちょっと非日常を感じます。

この日は桜鯛を使う日ということで、可愛い鯛の小皿がセッティングされ、しかも、テーブル中央にはピンクの花がさりげなく鯛の形に飾られています。

遊び心もプラスされたこんな素敵なお出迎えをしてもらえたら、はじめからテンションが上がりますよね。



好きな席に順番に着席したら、そろそろお教室スタートです。

 
是友麻希 魚料理教室

まずは素材の桜鯛のお話や、レシピ内容の説明をうけます。
取材させていただいた日の献立はこちら。

桜鯛尽し

  • 松皮造り
  • 鯛の胡麻和え
  • 鯛のあら炊き
  • 鯛の塩焼き からし酢味ソース添え
  • 極上鯛飯
  • 潮汁

献立を見ただけでこれから調理するのが楽しみになりますね!

鯛 料理教室

お教室で使う食材は先生が朝、築地で仕入れてきた魚たち。銀座のお寿司屋さんで修行したという先生の確かな目で活きのいい魚を買い付けてくださっています。今日の鯛もピチピチ、脂がのってます。

※仕入れの様子を先生のHPでチェック

でも・・・
「そんなに鮮度のいい魚が手に入らないわ」
という方のために、 普通のスーパーで売られているお魚を美味しく調理する方法を教えくれます。

それなら家に帰ってからも、お教室で教えてもらったワザをいつでも発揮できますね。

 

 鯛 料理教室

テーブルから調理台に移って、まずは先生のお手本。見えにくい手元も、全員が見やすいように解説してくれるので本当にわかりやすいです。
「魚に全体重かけちゃ、押し寿司になっちゃいますからやめてくださいね(笑)!」
「鯛を切る時は、上下・左右回るのは鯛だけです。自分は回りませんよ~。」

先生のキレのある口調、笑いの耐えないトークで、はじめての人でもすぐにお教室に馴染めそうです。

 是友麻希 魚 料理教室

先生のお手本の後はいよいよ実践です。
皆さん実際に1人1匹ずつさばいていただきます。

「包丁はギーコ・ギーコ、引いちゃダメですよ。スッ、スッ!とです」
やはり説明を聞いただけでは気づかないことも沢山。わからないときはすぐに先生が駆けつけて丁寧に教えてくれるので安心です。

料理には、身、皮、骨までほぼ1匹まるごと使うので、美味しくってエコで、経済的。きちんとマスターしたら「出来る女」になれるかも?!

そして今日はさばいた身からさらに「骨抜き検定」と称して、ちゃんと1本も残らず抜けているか先生にチェックしてもらいましょう。「合格ぅ~!」の一声がもらえるまでがんばります。「なんとなく出来た気になったけど、家に帰ったらやっぱり出来なかった。。。」なんてことはなくなりそうです。

皆さんが3枚おろしにした鯛たちを使って出来上がったお料理は美しく盛って、ゆったりテーブルに戻っていただきましょう。

鯛 松皮造り 教室 鯛飯 教室

こちらは今日作った鯛の松皮造りと、炊き立ての極上鯛飯です。
お料理を口に運んだとたん、皆さん幸せそうな表情!鯛の甘さが口いっぱいに広がります。お酒も用意してくださっているので、お料理が一層美味しく感じます。

お料理を盛った器は是友先生のこだわりのものばかり。松皮造りで使われている小皿は「めで鯛皿」!なんと是友先生が手描きしたオリジナルの食器だそうです。

おすすめの包丁(しかも名前を彫ってもらえる!)やオリジナルの食器を販売することもあるそうです。魚のプロである先生が選んだこだわりのものを購入できるのは嬉しいですね。


また、通常の「魚料理教室」、「創作和食教室」の他に、大人の食育として猪や鹿をさばくジビエ合宿、ワイナリー訪問、鵜飼ツアーなどの課外授業を行ったり、子どもの食育教室、包丁の研ぎ方を教えてくださるお教室などなど。様々なお教室を開かれています。本当に心から魚を愛し、食の大切さを痛感している是友先生だからこそできることです。教室の中にとどまらず、どんどんと新しい発見や気づきを与えてくれる是友先生の楽しいお教室に、みなさんもぜひ足を運んでみてください。

text & photo: tobo



最終更新 2012年 4月 12日(木曜日) 12:00  

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